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知らない事を「知らない」と言えない医者たち

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普通、医者だったら病気の事なんでも知ってる、と思っちゃいますよね。

ところが結構自分の専門以外のことは全く知らない医者は結構いる。

というか、自分の見てきた限りではそれが普通

なのに医師免許ひとつで全ての科を診療できる不思議。


---透析医の話だ


ウチのクリニックには3人の医師がいる。このあいだ自分の血中鉄濃度が上がらないので、サプリを飲むかどうか(鉄を静注するほど欠乏してはいなかった)相談してる途中に「あさりとか食べてるんですけどねぇ」と言ったら「あさりなんて鉄あるの?無いでしょ」と言い切った!

いやいや、あさりは水分40%以上の食物のうちレバーなど透析患者が食べにくいものを除くとベスト10に入りますぜ、先生。

おまけに「ひじきなんかいいんじゃない?」と言う。

先生!いつの時代の話ですか!最新の食品成分表だと水戻ししたひじきは今や鉄分ベスト20にも入っていませんよ。

と、透析専門医のくせに透析患者の栄養についての知識は素人以下。


バキューラアクセスについても通り一遍の知識があるだけ。まあそういうことだから血管外来や技師がいるんだろうけど。


透析患者のリハビリや筋肉トレーニングについて聞いたときもそうだ。

突っ込んだ質問をしてみるとほとんど知らない。最新の HITトレーニングや、高強度インターバルトレーニングにおける最大酸素摂取量の向上効果などについて全く知識がなく、透析患者がそういうトレーニングをしたときにどういう効果、または弊害があるかという相談をしたかったが全然参考にならなかった。というか、今や時代遅れになった理論を披露してくれた。


いや、何が言いたいかというと一人の先生を妄信するだけでなく色んな専門の人(看護師や技師含め)に聞いてみて信頼できる人を捜すのがよい透析の近道ではないかと。


医者っていうのはプライド高そうだから、なかなか「知らない」とは言えないんだろうな。

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