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医者に信頼される方法

医者という生き物は基本的にリスクを採らない
なにかあったら命に関わるからだ。

そして、はっきりいって患者のことを信用してない。

だって

「この薬を飲んでください」と言われても自己判断で飲まない患者は山ほどいるし、
「リンが高いね、なにか食べた?」と言われても「思い当たらないなー」という患者が大半。

そんな患者を前にして、低栄養とか不均衡症候群の恐れある高効率透析を簡単に医者が薦められる訳もない。


ちなみに自分の場合、医者に許可されている事

1)ダイアライザーとQBは自分で決められる(決定後医者の同意を得る)
2)体重調整のためのサウナ許可(条件付き)
3)最大心拍数まで心拍数上昇させる高強度トレーニングの許可
4)体重の1.5倍以上のタンパク摂取
5)「立って」透析の許可
6)ドライウェイトの決定権(決定後医者の同意を得る)

などなど

医者に信頼されている故にここまで許可されている

しかしこの医者との信頼関係も一朝一夕で築いた物ではない。

まず自分の食べている物の詳細な把握、検査データのデータの意味の理解、出されている薬の効果や副作用の把握、透析機・ダイアライザーに関する知識など、これらの事を医者とある程度対等にはなせるくらいに理解する。

そうすることにより「maedaさんは自己管理できてるからまかせて大丈夫だろう」という信頼を得た。(10年かかったが.笑)




あと薬の決定権も自分にある。新しい薬を出されるときは、医者と1対1で話し合って薬を決める。
先日もPTHがやや上がってきたのでレナジェル増やさない?という話になった時

---自分---
「前みたいに一時的な物という可能性もあると思うのでレナジェルじゃなくまずビタミンD製剤増やして様子みません?」

---先生---
「うん、そうか、そういえばそうかもね。じゃあとりあえずフルスタン増やしておくか」

どういうことかというと、以前にもPTHが一時的に上がった事があって、2ヶ月くらいで下がったのだが、先生その事を失念していたようだ。


先生と言えど何十人もいる患者の細かい状態や履歴を、把握するのはなかなか難しい。よって「Aの現象が起こったらBの処方」というようないわゆるマニュアル対応になることもいたしかたない。


そういうマニュアル対応を避けるためにも、自分の状態の把握と透析に関する知識の収集が重要かと思う。そしてそれが医者の信頼を得、きめ細かいオーダーメード治療を受ける事ができる唯一の方法ではなかろうか。

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