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アルカリフォスターゼ(ALP)が下がってきた!

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っていってもなんのことやらですよね。自分も最近まであまり気にしてませんでした。

カルシウムの代謝に関係する数値で骨の骨芽細胞に多く含まれ、骨形成時に血中濃度が上がります。ALPが上昇して骨形成が盛んになっているということは、PTHにより骨がたくさん壊されているともいえます。

この数値が高いときは透析患者では二次性副甲状腺機能亢進症の疑いということのようです。

二次性副甲状腺機能亢進症とはこのあいだ話したリンの高値が続いて副甲状腺機能がやられてしまうことですが、こうなるとカルシウムの血中濃度が高くなり余分なカルシウムとリンが血管についてしまい石灰化を起こし血管がボロボロになります。

つまりALPは透析患者ではPTHにより骨がたくさん壊される弊害が問題な訳です。


で2年くらい前にこのALPが高くなり二次性副甲状腺機能亢進症の疑いありと言うことでPTHを直接下げるレグパラという薬と自分で厳格なリンコントロールをやった結果1年くらい前にPTHが安定し、そのあとまた半年位してようやくアルカリフォスターゼも安定してきました。

PTHが下がってもALPが下がらなかったのでちょっとドキドキしたけど医者のいう「そのうち下がります」という言葉を信じリンコントロールを続けようやく下がったときは正直ほっとした。

なんか別の病じゃないのかとけっこうドキドキした。



参考までにALPの基準値は110~360IU/L程度です。

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