目指せ透析40年改め50年!まだまだ生きる。

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大変だったら透析やめてもいいですよ



同じフロアの3つ横に一年くらい前に新しい患者が入ってきた。

年の頃は30〜40くらい、まあいわゆる働き盛りだと思う。

最初はしぶしぶ週2回透析をやってて2回でも仕事ができないと事あるごとに医者に苦情を言っていた。

そうこうしてるうちやはり週二回では透析不足で尿毒素がたまってきてしきりに体調不良を訴えるようになったがあくまで週二回以上はできない、と。

彼のロジックはこうだ

週二回から三回になったら仕事をやめなければいけない、それでは食っていく事ができないからどのみち死ぬ、と。だから週3回やるつもりはない。

まあ気持ちはわかる。自分も3時間透析から4時間透析になる時大モメしましたよ、はい。

その時は医者と看護婦総勢で説得され4時間になったけど実際あんまりいい思い出ではない、詳細は割愛するが。

それから15年たって昔の自分のような患者を見たが病院のスタイルが変わったのかあまり積極的に週3回透析を勧めない。いや、積極的に勧めないといえば語弊があるか、医者は毎回30分以上押し問答をしている。

が、透析終わって帰るときまで拘束して説得はしない。

うーん、時代が変わってドライなスタイルになってきたのか。

そして昨日とうとう医師が患者に静かにいった一言

「そんなに透析大変だったらやめてもいいですよ」と

医者がそんな事を言う時代になったか。それは脅しでもなんでもなく脱力とあきらめから出た医者の本心だろう。


この発言に賛否両論はあると思うが自分はいいとおもう。誤解を恐れずに言わせてもらうなら「いい時代になったなぁ」と。


生き方も大事だけど死に方も同じくらい大事だと思う。その死に方を医療機関にかかってることで自分の死に方を選べない、というのはあくまで個人的な意見だが間違ってると思えてしかたがない。


以上ただのひとりごとでした。

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