目指せ透析40年改め50年!まだまだ生きる。

日々の透析の雑感や透析情報など

透析患者とパリパリサラダ、たまにはサラダ食べたいよね!



生野菜、生の果物は透析患者をサポートする栄養士にはカリウムが上がるのでたくさん取らないように口を酸っぱくしていわれてると思います。二言めには「野菜は茹でこぼしてください」とか「果物はなるべく缶詰など」と言ってると思いますが。

野菜類がカリウム高いって本当でしょうか。

文部省発行の食品成分表を見てみると

【豚ヒレ(生)】カリウム430mg(100g中以下同様)
【うし肩ロース(生)】カリウム320mg
【とり胸肉(生)】カリウム370mg

対して野菜
【きゅうり】カリウム200mg
【きゃべつ】カリウム200mg
【レタス】カリウム200mg
【ぴーまん】カリウム190mg
【かいわれだいこん】カリウム99mg

こんな感じです

どう思われましたか?


ヒレカツなんかだいたい店で食べたら一人前120〜160gでしょうから150gとして計算するとカリウム645mg。一日のカリウムを1500mgとするとヒレカツ定食の肉「だけ」で一日の1/3をオーバー、もちろん米やみそ汁なんかも食べるでしょうから米160gとするとカリウム約50mg、みそ汁も具によって色々変わりますがここでは一般的な豆腐とわかめのみそ汁とすると一食分カリウム約250mgとなり添えられているキャベツを全く食べなかったとしても合計945mg、一食でほぼ1000mgとなります。

焼き鳥も同じです。一般的な店ではくし一本の肉の量はだいたい生の状態の肉30g〜60gといわれますのでとりあえず40gで計算すると5本食べたとして200g、これだけでカリウム740mgとなってしまい焼き鳥だけで一日のカリウム半分位をとってしまうことになります。

なのにどうして栄養士が野菜と果物を蛇蝎のように嫌うというのはおそらく(以下推測)野菜食べるなら肉と炭水化物でタンパク質とカロリー取っとけ!そしたら死なないからということじゃないでしょうか。ウチの栄養士なんかも患者が健康になることよりこの「死なない食事」というのを目指してるような気がします、ビタミンや食物繊維のことにまったくふれないしまたそれに関する知識も少ないような気がする。

さて表題のパリパリサラダだがたまに「腹一杯生野菜が食いたい!」と思ったらようするにいつも食べてる肉をその日は抜いて野菜に置き換えるだけでかなりたくさんのサラダを食べることができるはずです。ただしブロッコリーやパセリなどカリウムが高い野菜があるので置き換えるときはちゃんと食品成分表などでちゃんと確認して置き換えてくださいね!


ちなみに自分はパリパリサラダ毎日食べてます、それも肉とかのタンパク質抜かずに。

どうしてるかというとそれは「もやし」

もやしはカリウムが100g中69mgとかなり低い。そこのあなた「もやしはゆでるだろう」と思いましたね、はい、日本ではゆでて食べますね。ところが東南アジアなど外国ではもやしを生でも食べます。生で食べるとシャキシャキ感が凄い上にもやしをゆでたときのもやしの味がほとんどせずほぼ無味無臭(ただし新鮮な物に限る)

ただ菌とか多少の不安はあるので湯通しする、100gをざるに入れて上からお湯をかけすぐに流水でさらす。その後冷蔵庫で冷やすと生のような食感になるのでこれにお好みの野菜を20〜30g追加して完成だ。例えばちいさくちぎったレタス20g追加するだけでもやしに味が無いので120gのレタスサラダを食べた気分になる。サラダ120gというとかなり満足感がある。松屋の100円サラダが90gだからそれ以上の満足感があるわけだ。ちなみに松屋サラダはほぼキャベツなのでカリウムは約180mg、対してもやしサラダはほ1,4倍の量がありながらカリウムは約100mg。

最近のお気に入りはもやし+かいわれだいこん。もやし100にかいわれ25g(一パックの半分)これに和風ドレッシングをかけて食べるとめちゃうま!カリウムも一食分レタスのときより下がって一食100mg以下。

おためしあれ。

追記:洋風サラダだとアルファルファのほうが合うしこれは最初から生食用で売られているので手間なし。おまけにもやしよりさらにカリウム低い!









スポンサーサイト

 カリウムとか

0 Comments

Leave a comment