戦争の足音
まいど、マエダです
いや、以前からアメリカ大統領は注視してたんだけどね、タカ派のトランプ・ハト派のバイデンみたいな構図でアメリカのマスコミは騒いでいたよね。
日本でも
『サンモニ』出演者「バイデン氏に勝ってほしい」発言で物議 「公共の電波で…」公正中立性を欠くと批判も(ニコニコニュース)
バイデンが、悪の元締めトランプをやっつけてくれる正義の使者とでも思っているのか、異様でしたね。
まあ朝日と並ぶ偏向報道のTBSですからして、驚きはしませんが、はい。
で、結果はどうよ
バイデン米政権初の爆撃に便乗して、ロシア、シリア政府、トルコ、イランがシリアで「暴力の国際協調」(Yahooニュース)
就任早々、シリア領内でイランが支援する武装グループに対して爆撃を実施。
化けの皮脱ぐの早くね?(笑)
ちなみにトランプくん、ビッグマウスだったけど、一度も「新たな」戦争を行なっていない。※.1
これは就任中に新たな戦争をはじめなかったアメリカの大統領としては史上2人目だ。
(もう一人はジミー・カーター元大統領)
このニュース、さんざんバイデンを賞賛していた日本の「リベラル(笑)」達はどう見てるんだろうね。(日本に本当の意味のリベラルなど存在しないと思っているが)
そして地上波のマスコミは「報道しない自由」とばかりに、バイデン爆撃指示のニュースは超ちっちゃい。
海外のメディアでは、バイデン現米政権は当初、トランプ前政権の政策と措置から180度転換すると主張していたが、実際にはシリアに対し好戦主義的政策を講じるなど、トランプ前政権と同じ轍を踏み、特にシリアに関してはトランプ前政権の好戦主義的政策を完全に踏襲しているなど、批判的な論調。
んー、同じ轍を踏むというか、爆撃に踏み切ったんだから、さらに好戦主義なのは明白だと思うが。
まあマエダはバイデンは最初から怪しいとは思っていたよ。
なんでかって?
笑顔で平和を囁くものにろくな奴はいねぇ。
世界情勢は専門外なんで、これ以上詳しいことは知らんけど、明日はどっちだ?ってやつか。
※.1 前政権から受け継いだ作戦は継続している
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