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目指せ透析40年改め50年!まだまだ生きる。

日々の透析の雑感や透析情報など

患者が病院を育てる


いや、ちょっとウチが特殊なのかもしれないが

ウチのクリニックは100床ちかくある結構規模の大きいクリニックなんだが、ここで20年近く透析してる間に、透析し始めの頃に仲の良かった技士たちがすっかり偉くなっちゃってもう(笑

そんなわけでついこの前のクリニック大改修でも事前に就任したばかりのセンター長が「マエダさんもなにか意見お願いします」ときた。

「あ、河合君(仮名)センター長になってたんだ、偉くなったもんだね〜」とかね。

まあ実際問題として、ひとつのところで長く働いている技士なんかは役職は上がるが、他のクリニックの事はあまりわからなかったりする訳だ。むしろ中途で来た新人とか、いろんなところで外来透析をしてる自分のほうが外の事情に詳しかったりするので新しいやり方を提案したりすることも少なくない。

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摂ブログを隅から隅まで読んでくれてる人(いるのか?)なら知ってると思うが、マエダは透析のQBやダイアライザーの種類はもちろん透析液量からプライミングのし方まで技士や医師とディスカッションをかわし決定していく。そしてあるときはそうやって決めた方法がウチの病院のスタンダードになったりすることもあった。

そうやって技士や医師とコミュニケーションを交わしていって感じるのは、透析医療というのは医療者も手探りなんだなということ。

ちょっと高度な質問や提案をすると答えはだいた「やってみないとわかりません」で「やってみますか」となる。

そういうふうにやり取りができるのもお互いに信頼関係があっての事。「マエダさんならキッチリ食事管理もできてるし、ギリギリまで設定上げても大丈夫だろう」と

そうして病院のほうもギリギリ設定のエッジの立ったデータが取れてお互いWinWinってわけ。


おまかせ透析も楽でいいかもしれないが、自分で透析条件を考えて技士たちと実験しつつ透析するっていうのもなかなか楽しいもんだ

しかし残念なのはウチは機材があまり新しくない上に検査は外注で、、、ま、これ以上は言うまい。


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