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桃の季節、生桃のベリーニをいただいた夜

暑い!

夏の東京は地獄だ、そしてそういう日に限り外で打ち合わせがあったりする


外を歩いて駅に向かう間にめまいを起こしそうになるほど汗をかき、電車に乗って冷気にあたり今度はくらくらする(笑


まあそんなこんなでようやく夕方には打ち合わせも終わり、少し涼しくなり始め気持ちよい夜風にあたりながら件のバーへ急ぐ。

こんな日にはアレを飲まずに帰れるか!


「おはよう!」

「マエダさんおはようございます(笑)あ、つられておはよう言ってしまいました」

「いいんだよ、オレはここへ今日初出勤なんだからw」

-------おしぼりとお通しを持ってきて

「あらためていらっしゃいませ」

「うん、お、今日のお通しは冷製スープか、いいね」

「はい、暑いですからね、でもマエダさん久しぶりですね」

「ちょっと色々あってね」

「なるほど、よろしければあとでゆっくりお聞かせください。ところで何にいたしましょうか?」

「今日はもう頼むのは決まってるよ『ベリーニ』ちょうだい」

「ベリーニですね、今日はちょうどいい桃が入ってますのでいいタイミングですよ、さすがマエダさんw」

「だろ(笑」


さて、ベリーニは桃とシャンパンを合わせたフランス生まれのカクテルだ。こういう暑い時の一杯目に頼むには最高のカクテルだ。

レシピは基本的にシンプルで桃ジュースとシャンパンを合わせてステアしシャンパングラスにて供する。

もちろん桃はジュースを使うが、フレッシュフルーツを使う店では生の白桃をボストンシェーカー(フルーツ用の大振りのシェーカー)を使い生桃をジュースにしてシャンパンと合わせる。そうでない店では桃ジュースを使ったりそれにグレナデンシロップ足して作ったりして作る店もある、中には缶詰の桃を使う店もあると聞く。

生桃を使う店でも桃をジュースにするのにブレンダーを使う店もあるが、ブレンダーだと空気が入りすぎてシャンパンの泡立ちが良くなりすぎて自分はちょっとどうかと思う。

もちろんこの店ではボストンシェイカーを使い丁寧に作られる。


ボストンシェイカーは半分ガラスでできた美しいシェイカーだ、これを上手に使うバーテンはそれほど多くない

ココのバーテンはボストンシェイカーを実に上手に、いや、美しく使う。見ていて気持ちよい


最後に茶こしで桃の繊維を丁寧に取り除きシャンパンと合わせてベリーニの完成だ。


「うん、うまい。さすがだよここのベリーニは」

「ありがとうございます」

「いや、この前ね、〇〇ホテルのサブバーでね、ベリーに飲んだんだけどコイツが驚いた。ココのホテルのメインバーは知ってると思うけどよく使うので信頼できるクオリティなんだけどその日は客が一杯で入れなかったんでしぶしぶサブバーの方に行ったのよ。それが間違いのもとだったw」

「〇〇ホテルなら歴史もあるしサブと言えど大丈夫、、じゃなかったんですね」

「まあ聞いて、そこでベリーに頼んだんだよ、そしたら『ぷしゅっ』って音がするので見たらなんと不二家ネクターを注いでるじゃない!」

「まあ桃ジュースにはちがいありませんね」

「うん、オーセンティックなホテルバーはフレッシュフルーツを使わないところが多いのでまあそこは突っ込まないでおいた。しかし、そういう時でもせめて桃ジュースはカラフェに移しておいて使うとかしろよなと思ったよ、雰囲気ぶちこわしじゃねーかw」

「まあそうですよね、バーの基本姿勢ですよね」

「で、まあそこまではいいのよ、そのあとグレナデンとかアプリコットリキュールで味を調整するのかと思いきやそれもしない。おまけにステアしたあとの味見も無し!」

「。。。。。。。」

「シャンパン入れて不二家ネクター注いで混ぜるだけ、どこの居酒屋だよ!せめてステアしたあとのバースプーンで味チェックする所作くらい入れろや!」

「、、、、、、、」

「おまけによ、聞いて(笑)値段が驚きの一杯『2500円』!値段だけはホテルバー値段吹っかけてきやがったw」

「それは高いですね」

「あれか!合わせるシャンパンにボトル売価150万円のドンペリニョンのエノテークとかつかってんのか!それともクリュッグのクロデュメニルか?笑」

「いやーそれはないでしょう」

「冗談だよ(笑」



と、ややヒートアップして愚痴吐き大会になってしまったが、もちろんこの店のベリーニは天下一品

美味しゅうございました。


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