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「民間療法」と「とんでも科学」と「詐欺師」の共通性



さて、上記の3つの事柄、共通項は「エピデンス(科学的根拠、または証拠)がない」ということだ。

「民間療法」はエピデンスとその治療に因果関係が不明だ
「とんでも科学」は言うまでもなく科学的証明・根拠(エピデンス)が全くない
「詐欺師」はその話(詐欺話)には証拠・証明(コレもエピデンス)がない


そうは言っても民間療法や誰が書いたかわからないとんでも科学、好きな人おおいよね。特に病気の人は藁にもすがる思いってやつかな。


あーそこのあなた「民間療法バカにするな!」と憤っていますね(笑)


いやね、たとえばそこらに生えてるヨモギ摘んできてヨモギ香するくらいなら可愛いのよ、だれも損してないからね。

しかし問題なのは謎の漢方薬やあやしい生薬、そして謎の施術(何でも治る怪しいマッサージとか)とか。
それも何万円もする奴

まあ、もしお金が有り余っていて湯水のように金が使えるならそれもまた良いでしょう。力強く経済を回す歯車となってください



さて本題。はっきり言っておくがそれらは「効かない」から「薬」として認可されていない、もしくは「保険がきかない」のだ。


製薬会社と厚生労働省ナメンなよ、ということ。


どういうことかと言うと製薬会社、コイツがすごい。ひとつ薬が世に出されるとそりゃもう凄い額の利益が手に入る、そういうわけで製薬会社は血眼になって世界中で新薬のネタを探している。

東の村に不老長寿の薬ありと聞けば車を走らせ、アマゾンの奥地に秘薬ありとの情報入れば探検隊をしつらえて調査に向かう。世界中の場所に軍隊を除けば製薬会社の社員がいちばん世界を飛び回っているるという話もあるくらいだだ。

そのアナタが飲んでいる誰が作ったかわからない「〇〇が治る!」と謳っている薬もどきなど製薬会社はすでに調査済みで「効かない」から製薬会社は製品化を見送っているのだ。


コレだけ書いてもまだ「そうは言っても効いてるぞ」という人もまだいるだろう。


はい、それはプラセボ効果かそれほど深刻な病じゃなかったんでしょうね。なんか身体が軽くなったとか調子がいいっていうのは気の持ち様でどうにでもなる。そして実際に血液検査をしてみると全然データが良くなっていなくて落胆するが調子はいいので飲み続けようというのがこの手の薬にハマるパターンだ。

しかしそうは言っても中には少数の人間に効くものもある。どのくらいの人に効き目があるかというのが薬とそうでないものの一つの判断基準でもあるので、怪しい民間薬でもすべての人に全く効かないわけでもない。効いた人が少しでもいるから一定のファンがいるんだろうし。

しかしそんな博打(笑)みたいなことをしなくても一番効くのはマエダの経験上「ちゃんと医師の治療を受け医療者監修の元、正しい食事と規則正しい生活」をまじめに根気よくやる。ということだ


マエダもお恥ずかしながら療養期間が長かったので怪しい民間療法やその他、結構試したな〜

しかしね、そのどれもプラセボ効果で(値段が高いから)効いたような気がするのだが定期検診では全く変化がない(笑)結局一番効いたのは普通の食べ物を普通によく噛んで食べるというのが一番効果があったような気がする(笑)因果関係は不明だが膠原病と潰瘍性大腸炎はこれで治った(医師の治療も並行してうける)



さて、最後に

こういう民間療法などにハマっている人たちを揶揄したりバカにしたりしてる訳ではない。人間というのは弱いものなので溺れてるときに藁があればそりゃつかまるだろう、わかる、うん。それにやらずにいるよりやって失敗したほうがスッキリするしね。


ただね、信頼できるお医者さんに会えたなら、その医者を信じてみよう、信じられなければセカンドオピニオンを受ければいいのだ。自ら医師の治療を放棄して地獄の門を叩くこともあるまい




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