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目指せ透析40年改め50年!まだまだ生きる。

日々の透析の雑感や透析情報など

長期間、透析やってるといいこともあるんだってよ。


透析ね、なんかマイナスイメージしか無くてそれこそ長期間やってれば合併症も出てくるしもう大変!

なんて思う人が大半だよね。


まあ、合併症の多くは透析に原因があるんじゃなくて「透析になっても暴食がやめられない」とか「透析で食生活の摂生をしすぎ」とか、そういうところに大半の原因があるんだけど今日はその話は お い と い て。


透析を長期間やってると身体に「いいこと」もあるらしい。


それは


長期透析患者は「痴呆症になりにくい」


ということだ。


ソースはこれ

長期の透析療法は認知症の発症を促進しない――透析患者10万人のデータ解析から
(2011年日経メディカルより)

これによると

 アルツハイマー病は、アミロイドβ蛋白 (Aβ蛋白)が脳内に蓄積することにより発症すると考えられているが、脳内神経細胞に対して毒性を発揮するのは、Aβ蛋白が2個から数個結合したオリゴマー蛋白であると報告されている。Aβオリゴマー蛋白は可溶性であり、透析患者血中には高濃度に存在することが知られていることから、透析患者はアルツハイマー病を発病しやすい可能性が指摘されている。

 一方で、血液透析患者のAβ濃度が、透析療法の実施に伴い、経時的に低下することが明らかになっており、この観点からは血液透析がアルツハイマー病の予防に働く可能性が考えられる。

〜中略〜

2009年末の日本透析医学会統計調査(登録数23万800人)の中から、脳梗塞および脳出血の既往のない患者、透析導入原疾患が糖尿病性腎症でない患者10万5102人を抽出し、性別、年齢、透析歴を予後因子として、認知症合併を評価項目とするロジスティック回帰分析を行った。

 その結果、女性は男性に比べて認知症合併リスクが高く、65歳を超えると認知症合併リスクが急速に増大することが明らかになった。ただし、透析期間が長いほど、認知症合併率は低下していた。

---以上、一部抜粋---



簡単に要約すると「長期透析患者でなおかつ元病が糖尿病でない患者は認知症患者になるリスクが有為に低い」ということか。


さらに

こちらの記事では

慢性腎臓病における認知機能障害と脳萎縮 - 日本透析医会(※PDF)

また,遺伝子組換えヒトエリスロポエチン(rHuEPO)による腎性貧血治療が脳機能を改善させることが明らかにされている.

---以上、一部抜粋---


しかしこれらの情報は比較的古い研究なので今どうなってるかが気になる。

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