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目指せ透析40年改め50年!まだまだ生きる。

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運動しなくても筋肉を減らさない夢のサプリがある!


以前、シャントオペをした後マエダはせっかくトレーニングしてきた上半身の筋肉を減らしたくないので先生に「運動してない時期のカタボリック(筋肉崩壊、または異化)を防ぐ方法はないのか?」と聞いて見た

そうすると先生、専門じゃないからわからないときた。

以外と、というか当然ながら先生という職業は現在高度に専門化されている。専門外のことはほとんど門外漢と言っていいくらい知らないことも珍しくない、知らなくて当然と言えば当然か。


この時はマエダも「そうだよなーそんな都合のいい話があれば宇宙飛行士なんか何時間も宇宙船の中で運動する必要ないよな」と一人なっとく。



しかしこの前オレの彼女の一人のマッスルガール(仮)と話していたとき「HMB」という単語が出てきてマエダ、「どっかで聞いたことがあるぞ〜」と思い記憶の奥を探ると

「そうだ、透析患者のフレイル対策の臨床報告PDFを読んでたときに出てきたような、確かアミノ酸代謝物の一種?」


透析患者を対象にしたフレイル対策のHMB臨床結果は再度見つけることはできなかったが、一般の臨床結果はすぐに見つけられた。

--その一部抜粋

虚弱高齢者 65 人を対象とした RCT において、たんぱく質 15 g 含有のミルクプロテインリキッド 250 mL を 1 日に 2 回補給したところ、身体機能は有意に改善したものの、骨格筋量の増加は認められなかった 54)。また、身体機能の低下した高齢男女 95 人を対象に、11 種のアミノ酸を混合したサプリメント 12 g を 3 か月間補給し、歩行能力や筋力を比較した研究において、アミノ酸補給群では歩行能力が改善し、筋力の増強を認め、高齢者へのアミノ酸の経口投与は、歩行能力、筋力向上に効果がある可能性が示された 55)。
 また、β─ ヒドロキシ─β─ メチル酪酸(beta-hydroxy-beta-methylbutyrate:HMB)を単独若しくはアミノ酸と配合し、サプリメントとして補給する介入試験が近年幾つか報告されている。HMB はロイシンの体内における代謝産物であり、筋肉におけるたんぱく質合成を誘導する重要な働きをすると想定されている。ロイシンの約 5% が HMB に変換されると報告されている

フレイルティ及びサルコペニアと栄養の関連 - 厚生労働省より



このHMBというやつは、アミノ酸の一種「ロイシン」から合成される物質で上記の通り「筋肉におけるたんぱく質合成を誘導する」と考えられている。早い話これ飲んでおけば筋肉が増えやすくなるということだ。

さらに可能性として、運動しなくてもこれを飲んでおけば筋肉がカタボリックを起こすのを防ぐのではないかと色々臨床が進められてるようなのだ。


実はこのHMB、ウチのマッスルガールも知ってたように最近流行ってるらしい。怪しい広告の売り文句では「飲むだけでムキムキに!」(笑)という話だが上記の話からわかるように実際そんなこたーない。そんな都合のいいクスリは未だ無い。

このHMBの真骨頂は筋トレ後の筋肉増量(アナボリック)を促進させると言うもの、早い話がナチュラルなステロイドみたいなもんだ。


最近エンジョイプロテインにも摂取量の限界を感じてきたことだし、いっちょ飲んでみるか。

あ、その前に一応先生に確認して調べてもらわないとな。実はこの前の血液検査でBUNが限度ギリギリまで上昇したのは最近始めたアミノ酸の一種のアルギニンを飲み始めたのに原因があるんじゃないかと疑っているので、これ以上アミノ酸の生成物であるHMBを飲めばどうなるかわからない。

聞いてくるので結果は来週を待て。

というか飲んでみたい人は自分の先生に聞いてみるべし、約束だゾ!


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