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目指せ透析40年改め50年!まだまだ生きる。

日々の透析の雑感や透析情報など

その食べ方、間違ってる!(かもよ)


まいど!マエダです

この前の高BUN事件で、BUN上昇の原因について先生交え色々考えてみた。

その結果「ドカ食いをするな!」という結論になったのは以前話したと思うがそのことについて掘り下げてみる。

ドカ食いが良くないってあたりまえじゃんと突っ込み入れてますね、そこのアナタ。

じゃあ何故ドカ食いがダメか真面目に考えたことあるかな?、健康番組情報なんかでドカ食いは良くないといわれてるからなんとなくそうだよねーと思ってるぐらいじゃない?



その前に、実は日本人のほとんどは「ドカ食い」なのだ


だってね、普通の勤め人とかだったら仕事から帰ってきて夕飯を朝昼に比べて豪勢な物食べるでしょ?ほかにも「朝あんまり食べてないから昼飯で埋め合わせよう」とか


そんなの普通じゃん、と思うかもしれないがこれらの行動ははっきり言ってドカ食いに他ならない。


なんでダメかと言うと、ヒトの体は摂取したタンパクを一度に利用できるのが20g程度までという事実があるからだ。(個人差があります)
ちょっと計算してみるとだな、普通のトンカツ一枚でだいたい20g前後のタンパク質なんだがこれにコメを合わせて食べよう物ならタンパク質は容易に20g超えてしまう訳だ。

普通のトンカツ定食でメシも一緒に食べるなら容易にタンパク質オーバー。これでそのまま動かないデスクワークに戻ればまあどうなるかわかるよね。

一般的な日本人の食事が「ドカ食い」になってるというのがのがわかってもらえたかな。



そして使われなかった過剰なタンパクはBUNなどになって体外へ排出される、透析患者の場合は毒素がたまる。

しかし取りすぎた糖質はご丁寧に肝臓で脂肪に作り替えられ貯蔵される。おいおい、溜め込む物を間違えてるよ!


そうするとだな、タンパク質不足でアルブミンは上がらないのに、脂肪はどんどん増えていくという悪循環。

しかし医者は透析患者に「しっかり食べてください」というので透析患者はたまにめっちゃ肉ランチ食ってみたりして「これでよし」と自己肯定する、いや、オレも昔はそんなことあった訳よ。そして栄養状態はなかなか良くならず足踏み。


じゃあどうしろというのか、と言えば「食事回数を増やす」というのがベターな選択という結論に達した。


その前にちょっと考察。考えてみればごくごく普通にいわれてる食生活「片寄り無く3食キッチリ食べる」ということは実に理にかなっている。標準的な日本人なら一食にタンパク質20g前後になるように食べれば1日60gのタンパクが摂取でき、1日に必要な体重×0.7g以上のタンパク質は容易に、なおかつ効率的に摂取できるのだ。


さて、マエダは現在体重約60kgで1日100g以上のタンパクを摂取してる訳だが、当然3食ではタンパク質を無駄に捨てることになる。なので最近では5〜6食(1日)に増やして一食のタンパク質が20gをあまり超えないように調整している。


こいつは以前にも書いたがボディビルダーの食事を参考にして組み立ててみた。そして調子はすこぶる良い、それ以来BUNは平常運転に戻りアルブミンはもちろん高値のまま、中二日空きの時でも調子が悪くならない。


まああれだ、おやつを増やす。そのおやつも高タンパクな物。

具体的にはチキンナゲット的な物を食べてみたり、マエダ特製のエンジョイプロテイン使用自家製プロテインバーだったり。おやつといってもケーキなんかの炭水化物じゃない、どこまで行ってもタンパク質(笑


透析患者で大事なのは筋肉を減らさないこと、筋トレも大事だがそれより大事なのはタンパク質の補給。


その上で「レッツ筋トレ!」なのだ


※透析患者の場合原疾患によりいろいろと制約は変わります、このケースはあくまでマエダの個人的症例で他の患者に当てはまるかどうかは未知数。食事の相談はまず担当医と相談してから


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