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その筋トレは逆効果?透析患者は筋力アップではなく筋肉を増やすことを第一に考えなければいけない。

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やあみんな!今日はオレ、マッスルマエダがレクチャーするぞ、久しぶりだな、心して聞け!

(マエダコウゾウは今日はお休みさせていただいております♥)


だいたいお前ら透析患者ってやつはおおかた50代以上で昭和の星飛雄馬的なスポ根的メンタルだろう。とにかくやればなんとかなるっていう。

あのな、全然そんなこと無いから。


特にな、中高年になってからの筋肉量アップはな代謝が落ちてることもあって科学的アプローチをしなければ絶対に増えない。それと病院でリハビリスタッフが伝授するサルコペニア防止のリハビリだか運動だか、あれはな基本的に「筋力アップ」であって「筋肉量アップ」じゃない。そして長生きできるというエピデンスには「筋肉量」のほうが重要。

おう、そこのお前「筋力アップと筋肉量アップはイコールじゃねーの?」と思っただろ、うん、良い質問だ。

ココ重要だからな、よく聞くように

「筋肉量と筋力はイコールではない」

もう一度いう

「筋肉量と筋力はイコールではない」


ちょっと考えればわかると思うが、筋肉量たっぷりのボディービルダーが筋力最強だったらオリンピック選手候補はすべてボディービルダー優勝者のオンパレードだ。


そんなことないだろう、な。



じゃどうすりゃいいのかはまず第一に考えなければいけないのが「タンパク質(アミノ酸)を切らさないようにすることだ。

これ、筋肉を増やすためには運動することより大事、空腹のママいくら運動しても筋肉は増えるどころか減っていくぞ!

基本的には筋トレ前、筋トレ中、筋トレ後と持続してとれ。


具体的にはだな、筋トレ前は炭水化物+プロテインで血糖値を上げつつ筋トレスタートだ、血糖値を上げるのはそのほうが筋肉の再生(アナボリック)がスムースに行われるからだな、うん。だから筋トレ開始前に軽く食事をしておくのがいいぞ、だいたい食後30分位で血糖値や血中タンパクなども上がってくるからな。

そして筋トレ中はタンパク質じゃなくアミノ酸タブレットなどを摂取するといいぞ。何故かというとタンパク質と違ってすでに分解されたアミノ酸だと吸収が早い、筋トレ中に壊れていく筋肉にダイレクトに働いてカタボリックを防ぐ。

ちなみにマエダ某はBCAAタブレットを使ってるらしいぞ。

最後に筋トレ後の補給は30分以内にたくさんの種類のアミノ酸が補給できる粉末プロテインを使う。お前ら透析患者はエンジョイプロテイン一択だがな。

そしてその最後のプロテイン摂取も炭水化物と一緒にとると筋肉再生がスムースになる、プロテインを単純糖質のフルーツジュースでシェイクするのが手軽でいいぞ、マエダ某はカリウム激低のぶどう100%ジュースを使って15g摂取ということだ。


最後にだな、実際の筋トレは1日10分で十分、ちなみにコウゾウは一日4分のトレーニングを最低週4回続けて一年で筋肉量を120%増やしたぞ。適切な栄養と高強度トレーニングを実行すればコウゾウのような54歳のおっさん、いやその歳は初老だな(笑)でも短期間で結果が出るのだ。筋肉はいくつになっても鍛えることができる。

ただしここが重要なところだが、10分のトレーニングで「もう動けない」というところまで筋肉を追い込まないと全くと言っていいほど効果はないぞ。そしてだらだらと30分以上続けられるトレーニングにははっきり言って筋肥大効果薄い、いや皆無と言っていいだろう。

「無理をしないと筋肉は増えない」

これ絶対。

なので心臓に問題がある患者なんかは、バルクアップのためのトレーニングは全く勧めないぞ。死んでも知らんからな

ただしゆるい運動でも「筋力アップ」や心肺機能の向上にはなることはまちがいないから無駄ではないことは確かだが。



さて、参考になったかな?


ところでプロテインは筋トレじゃない日にも飲もうぜ、ただしお前ら透析患者はちゃんと一日のプロテインを計算しろよ、テキトーになんとなくプロテインとっても害になるかもしれないっていうのはなんとなくわかるよな、そういうことだ。


以上、今日の講義はおしまいだ!じゃあまたな!


※マエダコウゾウのパーソナルなデータです、筋トレとプロテイン摂取は主治医の許可のもと。(生命の保証はありませんので自己責任で)

※マッスルマエダの説明・言葉遣いに多少乱暴な表現があったことをマエダコウゾウがマッスルに変わりましてお詫びいたします。


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